鼻の美容整形に関するよくあるご質問

こくびからの回答

お問い合わせいただきありがとうございます。

隆鼻術で用いるプロテーゼが、ブラックライトに反応するというのは一種の都市伝説です。

分かりやすい例としては、ブラックライトは白目にも反応しますが、まぶた越しに反応するということはありません。ご安心ください。

こくびからの回答

○○さん、まぶたの調子はどうですか？

カウンセリングの際に伊藤美咲さんのようなイメージになりたいと聞いていたので、鼻筋のアドバイスをしました。

ご友人に誤解をさせてしまったようで申し訳ないです。
○○さんは、左右の目が離れているから目頭切開もしたいとおっしゃっていましたが、鼻筋を通すことでシャープな印象になる上、目と目の間隔が気にならなくなる働きがあるのです。

もし、○○さんがご関心があれば、次の検診時にでもそのご友人といらっしゃってはいかがでしょうか？
納得されるまで説明させていただきます。

こくびからの回答

ご質問にお答えします。
ヒアルロン酸は鼻の付け根をはじめ、鼻筋を通すことが目的となっておりますので、ダンゴ鼻の修正は｢鼻尖軟骨再移植術｣という 別の手術になります。
組み合わせることも可能です。

ただ、最近では、国際美容外科独自の注入法によって鼻先もヒアルロン酸で高くしていけるようになりましたので、一度ご相談にいらしてください。

こくびからの回答

共に鼻先を細くスリムな印象に変えるという点では同じなのですが、耳介軟骨移植術は、その字のとおり、耳の軟骨を一部取り出して、足りない部分に移植して鼻先の高さや細さを形成する手術になります。

もちろん、耳の健康を害するほどには切り取りませんし、傷跡もほとんど目立たなくしますので安心してください。

対して、鼻尖軟骨再移植術は、鼻先を細くするために切り取った鼻先の軟骨をつなぎ合わせてから、鼻先の足りない部分に移植するという手術です。

通常は、鼻尖軟骨再移植術をメインに考え、鼻先を補足する必要がなく高さだけを高くする際に耳介軟骨移植術を用いています。

こくびからの回答

小鼻縮小は、皮膚の一部を切り取って、丁寧に縫い合わせるだけの簡単な手術ですので、特に大きなデメリットは思いつきません。

しいて挙げるとすれば、小鼻と頬の境目にうっすらと傷が残る(ほとんど判別できませんが)点と、鼻の穴が若干狭くなるために、瞬発力を必要とするスポーツをされていると、鼻からの空気が抜けにくいと感じる可能性はあるかもしれません。